本日より3日間、沖縄工業高校の学生さんがインターンシップに来ております。

まだ初日の午前ということもあり、緊張しなかなか入居者様ともうまく話せず、ベッドメイキングなどもぎこちなく…という雰囲気でした。この3日間で慣れて、入居者様との会話も楽しめるようにって欲しいですね。

カラコルム1階　照屋盛吉さん78才誕生会！
誕生会に何が欲しいか尋ねると「いつも小さいケーキしか当たらないから大きいケーキが食べたい。」との要望あり。誕生会ではホールケーキを準備し、好きなだけ食べていい事を伝えた。しかし、「みんなに分けて！」と、他利用者を気遣う場面がみられました。大好きなコーラと一緒にケーキを召し上がり喜んでいました。


大きな誕生ケーキを前にご満悦名笑顔！

ご家族様のほかにも同ユニットの入所者様やグループホームの入所者様もかけつけて米寿を祝っていただきました。

米寿を迎えられた皆様、ご家族様本当におめでとうございます。そしてお祝いに駆けつけてくれた皆様本当にありがとうございました。

とても多くのご家族様にもご参加いただき誠にありがとうございます。そしてそれぞれのご家族様が余興を披露してくださり、場を盛り上げていただきました。

幼い子4人で披露してくれたけんさんぴん体操などは、とてもかわいらしく、主役である利用者様は最前列に陣取り、手をたたきながら涙を流しておられました。

平成22年9月25日、東雲の丘コミュニケーションホールアクロポリスにおいて米寿合同祝いを開催いたしました。
以下がそのプログラムです

【式典の部】
1.開会のあいさつ
2.祝辞
3.当人紹介
4.献杯の儀
5.記念品贈呈
6.閉会のあいさつ

【祝宴の部】
1.鷲の鳥節
2.乾杯の音頭
3.めでたい節
4.黒島口説
5.エイサー
6.花束贈呈
7.高那節
8.けんさんぴん体操
9.めでたい節
10.南の島
11.黒島口説
12.カチャーシー
13.謝辞

先日入居者様のご家族より当施設宛にメールが届きました。

時々ホームページをご覧になっており、敬老の日の東雲ニュースにお母様の写真を発見し、うれしかった。最近は耳も遠くなっており、電話もしなくなっていたので、ホームページをご覧になることで東雲の丘でどのようなことが行われているのか知ることができ、安心

という感謝の言葉で結ばれた内容でした。
このご家族は海外に住んでおり、なかなかお母様を見に来ることができないため、東雲ニュースでお母様の姿を発見し、うれしかったようです。

なかなか会えなくても東雲ニュースを見ることで入居者様を身近に感じることができると言っていただくことが何よりの幸せです。これからも頻繁に更新していくのでこれからもよろしくお願いします。

サグラダファミリア1FBユニットにおいて月見会を開催しました！
ユニットの玄関先でお月様を見ながら夕食を召し上がっていただきました。

本日の夕食メニューに一品料理を加え、サーターアンダギーでフチャギ(郷土料理　小豆入り餅)の代替をし、中秋の名月に雰囲気を演出しました。

沖縄民謡「19の春」!
セリフの一部…
私があなたに惚れたのは丁度19の春でした。今更離縁というならば、元の19にしておくれ♪…

東雲の丘入居者の女性お年寄りのリクエストナンバーワンの民謡です！

やはりいくつになられても若さへ憧れ・哀愁はあるものですね〜ボランティアの当真さんと一緒に吉見さんが嬉しそうに歌っています。

ゆったりとした豊かな時間が流れています。

北海道から沖縄まで木を植えながら歩いている写真家、砥上淳さんが東雲の丘に来てくれました！

この旅の途中、全国で出会った多くのステキな方々の笑顔をスライドショーで見ながら参加した入居者様、デイサービス利用者様とゆんたくをしていただき、ゆったりとした時間を過ごしました。

エンディングではみんなで“ふるさと"を歌って楽しみました。
火がついたのか最後に“19の春”を独唱した入居者様もおりました。

ゆんたく会が終わると花壇にたくさんの綺麗な花を植え、スコップを離さない利用者様もいるなど、楽しんでおられるようでした。

砥上淳さん、その仲間のみなさん、ステキなじかんをありがとうございました。

午後からはアクロポリスで敬老会を開催いたしました。会場にはご家族含めて、総勢400人の方々が参加しておりました、熱気むんむんの「敬老会」でした。

津波清民謡研究所のみなさんを招いてデンサー節や貫花などを披露していただきました。

非常に多くの入居者様やそのご家族にご参加いただき、手をたたいたり、踊ってみたりとみなさん楽しんでおられるようでした。