当施設は2010年から外国人介護職員を採用し、インドネシア、フィリピン、ベトナムからの職員が日本(沖縄)の介護を学びながら働いています。
今回は、ミャンマー人の介護職員採用に向けて、2024年6月11日〜15日にかけて労務管理室長の宮城がミャンマーを訪問しました。現地での視察と面談を通じて、ミャンマー人の勤勉さと高いポテンシャルを実感しました。

◎特定技能制度について◎
特定技能制度は、人手不足が深刻な業界に外国人を受け入れるための制度です。特に介護業界では、人材確保が急務です。ミャンマーの若者は、高校卒業時に厳しい試験を受け、多くが懸命に勉強しています。