NEWS
東雲の丘デイサービスを数十年間利用したA様の最後のケア
A様の状態悪化で職員から色々な不安な意見(このような状態で利用させてもいいのか? 食事もとれない・・誤嚥の危険性・・ずっと傾眠状態・・病院受診も・・・)がありましたが、
『通所介護事業所』の意義、家族が介護サービスも受けず24時間ずっと介護しっぱなし、入浴もどうしていいか分からない、可能な限り在宅生活を継続させたい・・・気持ち。
デイサービス職員が連携し、少しでも以前の状態に回復していただけるよう、サポート。
残念ながら一昨日永眠されました。
職員から「退院後、1週間の利用だったが、元気になって欲しい気持ちでA様を支援、家族さんがとても喜んでいたので、私達デイサービスの支援は間違ってなかったと思いました」との言葉があった。
最後の支援できて良かったと思います。A様のご冥福をお祈りいたします。
東雲の丘デイサービス管理者の日報より